リハビリセンターに入所して1ヶ月過ぎ、自宅訪問も終わったので今後の個別支援計画について面談がありました。
殿は内容よりもいつ帰れる?という時期ばかり気にしてやたらとカレンダーを指差し。11月いっぱいで予定をたてる職員さんに少しでも早く帰りたいと懇願?リハビリセンターとしてはの3ヶ月の短めの計画なので施設としては1日でも長くやりたいはず。というか目標をたててやっているんだから帰る時期よりどこまでできるか?という問題だと思うのですが…帰りたければ頑張って!と言ってもどこか上の空??とりあえず22日の退所を目処にする事にしました。
頑張れはあまり言いたくないし、言ってはいけない言葉なのかもしれませんが他に言葉がみつからない。職員さんも言っていたけど「できないことをやれと言っているわけではないですよ。あなたにその力があるからやってもらいたいんです」と・・・
超慎重派、そしてとにかく無理なく生きることが心情?の殿
でもどうかここは人肌脱いで・・・いや腹をくくって・・・
清水の舞台から飛び降りるつもりで?
いい表現がみつからないけど私としては心を鬼にして施設にいれたので頑張ってもらうしかない。
昨日、今日は一時帰宅。涼しくなった河原で殿の好きな空色朝顔(?)が綺麗に咲いていました。