今日は病院へいくと丁度、言語聴覚士さん(ST)のリハビリが終わったばかりだった。
その後少しして理学療法士さん(PT)のリハビリになった。
今日も本来の担当の方だったので厳しいリハビリのようだった。
担当者さん本人も自分は厳しいですよと言っているが、多分殿の年齢がまだ若いので
少しきつめでもなるべく回復できるようなリハビリを考えてくれているのだと思う。
最近は段差に上るリハビリやなるべく左手にたよらないように腹筋を鍛えるリハビリもよく行われている。
今日はさすがに辛かったのか、自分から切り上げてしまった。
まあ残り時間少なかったので今日は許してあげよう・・・
いつもはこれで終わりだが、今日はその後に作業療法士さん(OT)のリハビリもあった。
でも今日は麻痺している右手を温熱療法?で温めてマッサージという癒し系のリハビリだった。温めてマッサージすると指も伸びていたので良い効果があったようだ。
今度私がやってもいいかな?と尋ねると最初嫌がっていたがOTさんの前だからか
OK?と頷いていた。
今日はこのリハビリで最後、時間的にそのまま食事場所のデイルームに行った。
今日は病室に中途障碍者の作業施設のパンフレットが置いてあった。
先日ソーシャルワーカーさん(MSW)と話して殿にとってたてもよさそうな施設なので
退院後の過ごしかたとしての提案で話しをしてもらったのだと思う。
殿にも確認したら最初は嫌がっていたが、最後はなんとなく理解してくれていた感じもあった。
今月のカンファレンスでは退院後の過ごし方も大事」になるので自宅訪問の前に自宅の写真も撮ってくるように依頼された。
確実に退院に向けて動いてますから。
焦らず怒らずリハビリしてほしいです。
時は流れていますよ。